各種ヒトモニター試験(ヒトパッチ関連、SPF・UVAPF関連、有用性関連、その他試験など)を行っております。

SPF・UVAPF試験

SPF・UVAPF試験

=弊社ラボにて日本人モニターにより随時実施いたしております=

試 験 方 法:ISO24444・ISO24442(ISO:国際標準化機構)に準拠
必要検体量:約30g
費用:メールにてお問い合わせください
納期:検体到着の翌日から順次試験を開始し予備試験速報まで約4か月、 本試験速報まではトータルで約4か月半程お時間を頂戴しております。
                        (2024年3月現在)
※納期は検体数及び送付時期により変動いたします。
 御依頼の際にご確認くださいませ。


SPF測定試験

ISO24444(ISO:国際標準化機構)に準拠し、UVB(波長:290~320nm)照射による日焼け止めのSPF(日焼け止め指数)をヒトの皮膚で測定します。
SPF表示には、本試験10名以上の結果が必要です。
数値予測の参考として予備試験(3名)も承っております。
予備試験の結果より、本試験への変更が可能です。
(予備試験の結果を含めた人数で本試験を実施します)

SPF表示SPF数値
1~50各数値(95%信頼区間の下限値が51.0未満)
50+95%信頼区間の下限値が51.0以上

(例)SPF数値が30.5と出た場合、SPF30と表示が可能(小数点以下を切り捨てた数値)
注意:SPF数値50以上の場合でも95%信頼区間で下限値51.0未満の場合は、SPF表示「50+」と表示できません。その場合SPF表示は「50」でございます。

UVAPF測定試験

ISO24442(ISO:国際標準化機構)に準拠し、UVA(波長:320~400nm)照射による日焼け止め防止指数(UVAPF)をヒトの皮膚で測定します。
PA表示には、本試験10名以上の結果とSPFの記載が必要です。
予備試験(3名)も承っております。

PA表示UVAPF数値
2以上4未満
++4以上8未満
+++8以上16未満
++++16以上

※2013年1月より、PA表示としてPA++++が導入されました。

御依頼から御報告までの流れについて

お問合せ御依頼前にご連絡ください。

御見積御見積書を作成し、送付いたします。

御依頼御依頼書送付により、正式な御依頼といたします。

サンプル送付サンプルを弊社にお送りください。(約30g)

試験実施SPF・UVAPF試験を実施します。

速報(予備試験)3名の結果をメールにて御報告いたします。

速報(本試験)10名の結果をメールにて御報告いたします。

報告書本試験速報から、約1週間後に発送いたします。


試験風景

SPF測定試験風景

サンプルを背中に塗った上に紫外線を当てている所です。   UVライトです。

 照射機写真    SPF測定試験風景_02R

        照射直後です。         照射24時間後です。この時に判定します。

 SPF測定試験風景_03R    SPF測定試験風景_04R

※①~⑥の昇順に照射強度を上げており、⑥が最も強い光が出ています。
 照射16~24時間後に判定します。


powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional