代替法
代替法試験
代替法による安全性試験 ※提携先の試験機関にて実施
- 急性経口毒性試験(細胞毒性試験)
OECD Guidance 129に準拠(3T3 clone31s細胞使用)
- 口腔粘膜刺激性試験
3次元培養モデルEpiOcular EIT法を用いて刺激性を判断する。
- 眼刺激試験
〈SIRC-NRU 眼刺激代替法試験〉
ウサギ角膜由来細胞を用いて毒性試験を行い、対照3物質のIC₅₀値と比較し刺激性を判断する。
〈HCE 眼刺激代替法試験(3次元モデル)〉
OECD TG 492準拠
- 遺伝毒性試験
細菌を用いる復帰突然変異試験(Ames試験)を行う。
- 3次元モデル皮膚一次刺激性試験
OECD TG439 準拠
代替法による機能性試験 ※提携先の試験機関にて実施
- コラーゲン産生能試験
ヒト正常皮膚繊維芽細胞を用いて、コラーゲンの産生を測定します。
- ヒアルロン酸産生能試験
ヒト正常皮膚繊維芽細胞を用いて、ヒアルロン酸の産生を測定します。
- B16メラノーマ細胞試験
B16メラノーマ細胞を用いて、メラニン産生抑制、細胞毒性を測定します。
- 毛乳頭細胞試験
毛乳頭細胞を使って、細胞賦活およびVEGF産生効果(血管増殖因子)を見ます。
- チロシナーゼ阻害活性試験
マッシュルームチロシナーゼを用いて、チロシナーゼ阻害活性を評価します。
- 美白試験
3次元培養皮膚モデルを使用して、紫外線消退効果を評価します。
その他の細胞試験(毛乳頭細胞増殖試験、経皮吸収評価試験など)も実施しております。
※ヨーロッパ諸国における動物愛護の観点から、
弊社でも代替法試験を多く取り扱っております。
一般分析など
分析試験 ※提携先の試験機関にて実施
- ブルーライト透過率測定試験
試験品をガラス板に塗布し、分光光度計にて光透過率を測定します。
測定波長範囲:380~500nm
- 近赤外線透過率測定試験
試験品をガラス板に塗布し、分光光度計にて光透過率を測定します。
測定波長範囲:760~1400nm
その他何なりとご相談くださいませ。